吾輩は20卒である。

20卒のサラリーマンです。日々のこと、読書のこと、創作活動のこと等をつらつらと書きます。みなさんに楽しんでいただけるよな記事を書けるようになりたい。

胸と女

 

f:id:tunacanprotein:20210210010424p:plain

巨乳の子とと付き合ったことがありません。付き合ってみたい。今までのベストスコア(失礼すぎる)はFカップですが、Iカップとかを経験してみたい。きっと時だって止まるはず、ザ・ワールド!!!

 

私が付き合った女の子は、(自分でいうのもなんですが、)顔の可愛い子が多かった。

けれども、いくら可愛くても、彼ら彼女らは、あることを気にしていた。

 

そう、自分が貧乳だということ。

 

正直、男からすると乳の大きさなんて付き合う上では(セフレだったら話が違うのかもしれないが)どうでもいいと思うのですが、(セックスの時にプレイが増えてラッキー的な?)

彼女たちは真剣に悩んでいたのでした。

 

 

とある彼女は言いました。

「なぜ、胸の大きさなんかを気にしているの?」

「だって、悔しいじゃない」

「悔しい?」

「胸の大きな子たちが、堂々として貧乳の私なんてあざ笑っているのよ」

 

彼女はあまり貧乳を気にしてはいなさそうでした。

 

また、別の彼女は言いました。

「なぜ、胸の大きさなんか気にするの?」

「だって、結局男の人は大きいほうが好きじゃない?」

「そんなこともないよ。世の中には控えめなバストが好きな男性が、君の想像よりもずっと多くいるよ」

「ふん。じゃあ、グラビアアイドルってのはなんなの?」

「それはそういう職業だから」

「知ってる? グラビアアイドルっていう職業、つまり女の人が水着を着て雑誌に出る、って職業があるのは日本だけなんだって」

「へぇ、物知りだね」

「日本人って、ほんとに性癖歪んでるよね。やっぱ結婚するなら外人がいいのかなぁ?」

何も言えませんでした。別れが近かったのはわかっていたのに。

彼女はマルタ島(正式にはマルタ共和国だっけ)というイタリアの近くの英語が公用語の小さな島国で、酔っぱらったトルコ人の男に中出しされて、美しい朝日が世界遺産の街を照らす頃、病院に駆け込んだことがあったのでした。

 

でも、僕の心に今でも残っているのは、別の彼女の答えです。

「なんでさ、女の人って胸の大きさ気にするのかな……?」

「気にするでしょ。そりゃ」

「男が身長を気にするようなもの……?」

「近いけど、ちょっと違う……もっと男女として根源的な感じかな」

「根源的?」

「そ、女の人にとっての胸は……例えるなら、男の人にたとえるなら、チンコだよ」

彼女は続けた。

「男の人にとってのチンコみたいなもんだよ。女の子にとってのおっぱいは。しかも、男の人のチンコと違って、女性はいつもそれを外にさらされるんだよ。晒されて、見比べられるんだよ……」

その言葉で一気に理解した気がした。豊胸、バストアップ、そしててんちむ……

 

知らず知らずのうちに、男優位の社会から品定めの視線を向けられる彼女らに、僕ら男はどんな言葉をかけてあげられるのだろう。

 

もし今後、僕が豊胸や、バストアップをバカにする男を見かけたら肩をたたいてこういうだろう。

バイアグラやマカの元気を一度でも使ったことがないものだけが、バストアップを笑いなさい」と。

 

 

最近、セックスの時ムスコが立ちません。

アーメン。