吾輩は20卒である。

20卒のサラリーマンです。日々のこと、読書のこと、創作活動のこと等をつらつらと書きます。みなさんに楽しんでいただけるよな記事を書けるようになりたい。

服に全く興味のねぇダサい20代がおしゃれになるたった1つの方法    

告白しよう。俺はダサい。死ぬほどダサい。

これまで20数年間生きてきたが、服装を褒められたのはスーツの時だけだった。だから、休日でもスーツを着て生きてきた。幸い、塾講師のアルバイトをずっとしていたので、「今日はバイト上がりできたから」とスーツを着てどこに行くにも自然な言い訳をできていた。

 

それがやばいと気づいたのは、塾講師のアルバイト先のお荷物社員が、休日に俺と同じようにスーツを着てきたからだ。

「あれ、○○くん(俺)なんでスーツなの?」

「えっとぉ、別のインターンの仕事があって、それが終わってからここに来ました」

「そっか、こいつ(お荷物社員)もスーツで来てんだよ(笑)私服があまりにもダサいダサいって言われるから、休日もスーツで過ごしているんだと(笑)やばいっしょ」

 

やばい。その言葉にみんな笑っていた。そこで俺は、とりあえず休日にスーツをきるのはやめようと思った。

 

とりあえずビームスユナイテッドアローズナノユニバースを買っておけばお洒落だろうと思いさっそく一人でアウトレットに行った。

グーグルの画像検索を参考に、コーデの組み合わせを自分なりに研究したりもした……

 

その成果は、彼女の一言によって分かった。

 

 

ある日、待ち合わせの駅で会った彼女は俺に言った。

「……前から思ってたけど、○○くん(俺)ダサいよね?」

 

は、はぁーーーーーーーー????

ダサい、この俺が? ビームスナノユニバースユナイテッドアローズで固めたナウでヤングなこの俺がダサい? なぜ? why? 

 

「それ」と彼女は指をさした。そこにはジーンズのすそ。ロールアップしてある。

「ロールアップはダサいって」

 

は? ジーンズのロールアップはダサい? そんなこと、誰にも教わらなかったぞ。このジーンズはいて実家に帰ったり、おばあちゃんに会いに行ったりしたけど、おばあちゃんが死ぬほど嬉しそうな顔をしただけで

「○○や、ジーンズのロールアップだけはやめとけ」って肩をつかまれて深刻な顔をされたことなんてなかったぞ。ビームスの店員さんも「ロールアップしてもいいですよね?」って俺が聞いたら「いいと思いますよ*1」って笑顔見せてくれたぞ。

 

「そりゃ、客の意見を否定すること言わないでしょ(笑)」

 

大体、俺らみたいなお洒落偏差値30以下の人間はそこらへんの感覚がバグってるんから、義務教育の道徳の時間「お洒落」って追加してくれ。前から思ってたけど、義務教育の道徳の教育が必要な奴ってどういうやつなんだよ。相当なサイコパスだろ。

 

「あと、初めて会った夏の日も、半ズボンで来たよね?(笑)小学生かと思ったもん(笑)(笑)」

 

あああああああああ⁉ あれは千鳥の大吾を手本にしたファッションだったんだよ。お洒落短パンを履き腐って決めていただろ。それに大阪も夏はくそ暑いんだから、涼しくていいだろうが!

 

(俺)「短パンってないの……?」

(彼女)「うーーん。かなり子供っぽいかな(笑)」

 

俺が落ち込んでいるのを見て彼女は笑っていた。くっっそ……ぜってぇ頭は俺のほうがいいのに……こんな服のチョイスなんかで……

 

ふと手が暖かくなる。彼女に手を握られていた。

「じゃあ行こ!」

「え?」

「アウトレットいこ!」

「……今日は動物園行く予定では?」

「予定変更! 服買いに行こ! 選んであげる!」

「かっ……彼女ぉ!」

 

 

彼女とアウトレットに行って服を選んでもらった結果、いい感じになれました。あと滅茶苦茶楽しかった。

 

【結論】

服に全く興味のねぇダサい20代がおしゃれになるたった1つの方法

 ⇒彼女を作ってコーデしてもらおう。

 

 

 

*1: