吾輩は20卒である。

20卒のサラリーマンです。日々のこと、読書のこと、創作活動のこと等をつらつらと書きます。みなさんに楽しんでいただけるよな記事を書けるようになりたい。

【20卒】ドラえもんが嫌い

ドラえもんが嫌いだ。

正確に言えば、昔から嫌いだったわけではなく、ある時期を境にして嫌いになった。

就活だ。

 


 

これ。マジでこれから嫌いになった。

なんだよドラえもん。俺、ドラえもんの声が「大山のぶ代」だったころから好きだったんだぞ……なんなら、トリビアの泉で「大山のぶ代アルカノイドめちゃめちゃうまい」っていうのをリアタイで見て大爆笑していた世代なんだぞ。

 

それがいつの間にお前、お前っつ……

マイナビに魂売ってんだよ。人材業界の大手の広告塔になってんだよ。

 

俺は見逃さねぇぞ、右下の「Ⓒ藤子プロ・小学館テレビ朝日・シンエイ・ADK」の文字を。

ごりごりの大企業たちじゃねぇか。バッキバキにお金稼いでるじゃねぇか、えドラえもん答えろよ? 出演料はどら焼き何個分だ?

 

返してくれよ……子供の時に見て、何かわからないけどないた「おばあちゃんの思い出」を見て流した涙を返してくれよ。こちとら就活の時に見返して死ぬほど泣いたぞ……

 

 

ってな感じで就活の時期に急にドラえもん嫌いになって、そこからはノータッチでした。けれども秦基博の「ひまわりの約束」だけはなんとなく知ってたんですね。

 

それで、先日カラオケに行った際に彼女が歌ってましてにっくきドラえもんの映像が流れたんですよ。でねメロディーわかるんですけど、歌詞を詳しく追ったことがなかったんですが……

 

「どぉーして、君がなくの? まだ僕も泣いていなーいのに」

「自分より、悲しむから、つらひのがどっちかわーからなくなるよ……」

 

あれ、なんか……思い出す……なんだっけこれ

 

「ガラクタだーーーったはーずのきょーうが、二人ならたからものーになるぅーーー」

 

あ、あれだ、就活の時だ。3月のくそ寒い日だったんだ。

朝起きたら、第一志望に最終面接で落ちたことを知らせるメールが入っていて、それで、いの一番に当時付き合ってた彼女にラインしたんだった。

すぐに彼女から電話がかかってきて「大丈夫?」って言われた。それで、なんて会話したかは覚えていない……寒いけど……川沿いを歩いていたっけな……

 

確か、電話口で彼女が泣きだしたんだ……すごくすごく泣いて、「なんで君のほうがなくの?」って言ったら「だってあんなに頑張っていたのに……」って泣いてくれたんだ。

そのことがすごく嬉しかった

 

「ガラクタだーーーったはーずのきょーうが、二人ならたからものーになるぅーーー」

 

「そばにいたーいよぉーー。君のたーめにできーるこーとが、僕にあるかーなー」

 

えっ。

 

「いつもきみにー、ずぅときみーに、笑っていてほしーくて」

 

それは俺も同じだっ……

 

気づいたら泣いていました。

感情がエヴァ初号機みたいになりましてん。突然暴走して止まってくれへん。

彼女引いてたけど。

 

 

2番を歌っている最中、さらに激しく泣いていました。彼女が歌うのをやめようとするから、「そのまま歌って……」と嗚咽混じりで僕は言うと、彼女は僕を見てためらいながら歌っていました。

 

「ここーーーにあるしーあわーせを、みーつけたからーーー」

 

うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ。

幸せだあああああああああああああああああああおううううううううううううううううううううううう。

俺、号泣。彼女、困惑。

 

幸せだ……俺も、ここにある幸せを大事にしよう……

 

 

【結論】

社会人はストレスが溜まっておかしくなる。