吾輩は20卒である。

20卒のサラリーマンです。日々のこと、読書のこと、創作活動のこと等をつらつらと書きます。みなさんに楽しんでいただけるよな記事を書けるようになりたい。

【20卒】上司から勧められた本をおススメする【経営者になるためのノート】

 吾輩はTheoryがファーストリテーリング傘下のブランドだと知らなかったのである。

 

上司から借りた本を紹介するシリーズ第三弾。三つめはこれ。

 


経営者になるためのノート ([テキスト])

 

これはかの有名なユニクロの柳井さんが、幹部候補生向けに書いていたノートが元になっている。それを出版用に編集しなおしたのが本書らしい。

会社を経営する人の本を読んだのはこれで2冊目で、一冊目は『会社は毎日潰れてる』だった。『会社は毎日潰れてる』は、丸紅のシャチョサンが書いた本である。

 

『会社は毎日潰れてる』が丸紅のシャチョサンの自叙伝だったのに対し、こちらの『経営者になるためのノート』はもともと社内教育用だったこともあり、柳井さんの体験というよりかは「社員とはどうあるべきか?」について書かれている。私がこの本を読んで感じた事は「徹底」ということであった。原因は現場にあると「徹底」的に突き詰め、新しい戦略がうまくいかなければ原因を「徹底」的に分析する。商品の可能性を「徹底」的に突き詰めることによって、ただの「ババシャツ」だったインナーは「ヒートテック」になり、冬には衣服の下にヒートテックを着るという日本人の新常識さえ生み出した。

 

私が勤めているところがこの「徹底」をできているかというと、そうではないと思う。まだまだ、新にお客様のためになっているか? という疑問に答えられないようなサービスもあるし、また「選択と集中」という意識が足りないのではないか、要するに、もっと自信を持った良質な商品に絞った方がいいのではないか、と感じることもある。

 

どちらかというと、私にこの本は時期尚早な気がしなくもなかった。なぜなら私はいま現場であがいてもがいているからである。

でもこんな私にもチャンスは回ってきて、今度そこそこ偉い人たちの前でプレゼンすることになった。このチャンスは何としても掴み取りたい。

 

まぁ、現場で苦戦しているから、最近は。従業員の人たちのあまり興味ない話ってどうやってとっくめばいいのだろう。正直興味ないんだよなぁ。。。。。。という態度がどうしてもでてしまっている気がする。でも、いずれどこかのキャリアステップで店舗をマネジメントさせる経験を積ませるらしいので、なんとか承認という土台を築かなきゃあ、何をやってもだめなことは、塾講師のときの失敗からわかっている。

 

そうやって人間関係で苦戦していると、以前六本木のベンチャー企業でアルバイトをしていた時のことを思い出す。社長は元リクルートだった。

社長はよく、私にリクルートの理念を語ってくれた。

それは「人たらしたれ」ということだった。実際にリクルートでは、「人たらし」こそが素晴らしく、人脈で仕事をとってくるとひとかどの人物とみられるらしい。(社長がリクルートにいたのは十数年前、それこそ紙媒体の広告を中心に展開している時代だったけれど)

その言葉の通り、社長は「人たらし」だった。業務時間のほとんどを電話していたし、転職者(ベンチャー企業の事業の一つは転職エージェントだった)の転職への説得には異常な自信をもって、かつ説得して自社の利益になるように人材を流していた。

今思えば、あの社長からもいろいろと教わるべきだったな。。。

 

こう考えると、社会人になる前に(特に私は社会人になるのが人よりも遅いのだから)社会人として成功されている先輩方に、イムズというか、どうして自分は成功したのか、実際になにをやったのか、をもっと徹底して聞くべきだったと思今になって思う。。。。

 

とりあえず、目の前のプレゼンに全力を注ぐとしよう。

 

今日もいい日になりますよう。