吾輩は芥川賞を全部読む。

20卒のサラリーマンです。日々のこと、読書のこと、創作活動のこと等をつらつらと書きます。みなさんに楽しんでいただけるよな記事を書けるようになりたい。

うつになりかけた話と乗り越え方 【大学生活】

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どうもツナ缶プロテインです。

 

大学時代って、人生の夏休みともいわれることがあります。

 

実際にぼくの友人を見ても、結構エンジョイしている人が多いです。

 

でもその一方で、大学に通うのがつらくなって、休学しながらもなんとか大学にしがみついて卒業した人や、大学をドロップアウトしてしまった人も知ってます。

 

今回は大学で精神を病むことって別におかしくないよ、ということ。

そして僭越ながら自分の体験談と大学に行くのが精神的につらいときの対処法についてつらつら書こうと思います。

 

 

 

✔︎そもそも大学生って鬱になりやすい?

 

 日本だとうつ病というのはおもに社会人がかかるものというイメージがあるかもしれません。しかしながら、例えば英語圏の大学では、昔からメンタル・ブレイクダウンといって、大学生のうつ病が問題になっていました。

 

実際にこんな記事もあります。

 

fee.org

 

ごく簡単に要約すると、ソーシャルメディアの影響と、それが導く監視の強化、そして自立性の低さによって、うつ病になる大学生が最近急増しているというものです。

 

 

✔︎うつ病かな、と感じたら。

 

実際の自分の経験をもとに効果のあったことを書いていきます。

その当時ぼくが実際に感じていた症状としては、

・朝、どうしても起きられない。

 

・人と話そうとすると、必要以上に緊張する。

 

・いつも気分が沈んでいる。

 

という症状がありました。

 

これって、ぼくからしたらかなりおかしい方で。

 

だって、その前まで大学を休学して海外で働いてたりしていたわけですから。

 

そういう背景がある以上、人には甘えと思われるだろうと思ってなかなか言えませんでした。

 

今では、あの時無理していないで、もう少し早く行動すればよかったと思うこともあります。

 

 

 

✔︎実際にやったこと。

 

 これは一番初めが一番緊張しました。幸いに我が大学のカウンセリングルームはそこそこ一目のつかないところにありますが、入っているのを見られたりしたら……と思うと正直怖かったです。

 

 入ろうと思って向かっていたのに、向かいの廊下から女子が歩いてきたからそのまま素通りしたこととかよくありました。(笑)

 

 それでも勇気をもってカウンセリングルームに入り、一週間に一度、相手に黙って話を聞いてもらうということを続けました。

 

 はじめは勇気がいりましたが、ぼくにとってはかなり効果がありました! 

 

 何より普通に生きていると、優しいパートナーでもいないとあまり黙って話を聞いてもらうことってないじゃないかと思います。

 

 ただ黙って話を聞いてもらうこと。

 

 そのことがこんなに気持ちを楽にするなんて知りませんでした。

 

 きょうび、ほとんどの大学にはスクールカウンセラーが常駐していると思います。

 

 ぼくの大学にはなかったのですが、例えば立教大学には、精神科の先生も週に何回か来ているみたいです。

 

 カウンセリングルームに行くことは恥ずかしいことでもなんでもないので(それを恥ずかしいと揶揄しているやつのほうがよっぽど恥ずかしい)あれ? ちょっと学校がきついな、という気持ちになったら、気軽に行ってみてもいいと思います。

 

 

 

 精神科は知っていても、心療内科は知らない人が多いのではないでしょうか。

 

 心療内科というのは精神科の一歩手前のようなイメージです。

 

 ぼくは日吉の心療内科に通っていましたが、先生がとてもいい人で、ぼくにあった薬を処方してくれました。

 

 処方される薬に対してはじめは不安も覚えるかもしれません。

 

 実はぼくも同じように薬を飲み続けていくことが不安で、そのことをスクールカウンセラーの先生に相談したことがありました。そこで、

 

「薬っていうのは、用法・容量を正しく守っていれば、害になるようなことってあんまりない。で、薬を使用して気分がよくなるなら、そこに悪いことは何もない。だから、安心して正しく使えばいいんじゃないかな」

 

 と言われて大分気持ちが楽になったことを覚えています。

 

 実際にぼくも薬のおかげで大分生活が楽になったといいますか、

 

 QOLは上がったな、と感じることが多いです。

 

 そして心療内科に通う上で一つ注意をさせてください。

 

 基本的に心療内科も医者ですので、処方箋に必要なことだけ聞き、そして薬を出す、という場合が多いです。

 

 すなわち、心療内科に必要以上に自分の話を聞いてもらうことを期待していると、少しがっかりするかもしれないということ。

 

 話を聞いてもらうことを主軸に置くなら、カウンセリングルームに行くことをお勧めします。

 

 

 

 

✔︎処方された薬と感想

 以下処方された薬です。

 

ドグマチール 

 向精神薬です。弱いものらしいですが、ぼくには結構効きました。(笑)

 

 飲むと、ストレス耐性が上がります。あと、前向きになります。

 

 行きたくないバイトの前とか、これ飲むとわりとスムーズに行けます(笑)

 

 ただ、胃腸の働きをよくするらしく、おなかはすきやすくなるらしいです。ぼくは食欲がもともとある方なのであまり感じませんが……

 

マイスリー

 入眠剤です。

 

 睡眠薬ではないので、朝起きてからも眠いのが続く、といった症状はぼくにはありませんでした。

 眠りの入りだけをサポートする薬です。

 

 ぼくが寝つきが異常に悪いために処方されました。

 

 ぶっちゃけ超助かってます。(笑)

 

 特に就活面接の前日とか、これなかったらたぶんぼく、六時くらいまで起きていたと思います。ほんとに助かった……

 

 

✔︎まとめ

 この記事を通して伝えたかったのは、大学時代に病むことは全く特別なことではないこと。

 

 そして、なった場合に速やかな回復を図るために、スクールカウンセラー心療内科を利用することは全く悪くはない、ということです。

 

 これからの大学生は就活も混とんとしてきましたし、大変なことが多いと思います。

 

 だからこそ、皆様にとっての大学生活ができるだけ楽しいものになるのを願っているばかりです。

 

 若くて楽しいって最高ですからね。まぁ、べつにそんなの手あかのべっとりついた価値観でしかないんですが。

 

 今日もいい日になりますように。