吾輩は芥川賞を全部読む。

読んだ本の書籍レビューが主です。作家になりたい大学生。来年から働きます。

ネタバレ! 映画【JOKER】

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【下にネタバレ感想あります!】

 

映画JOKERを見てきました~~。

面白かった映画ですが、全体的なダークな雰囲気が通底し、早い話が暗くて怖くてグロいです。(笑)

でも、怖さもグロさもそこまでではなくて、(人が死ぬシーンはでますが)ホラーが苦手な私でもわりに見れたんで、極度に人が死ぬシーンがダメ! とかでなければ見れるのかと。

面白さとしては似たような暗い雰囲気の映画で私が大好きな『セブン』

 

セブン (字幕版)

セブン (字幕版)

 

 これを100とすると75点ぐらいですかね。

面白いですが、救われない人々はどこまでも救われない、という筋なので、あまりデートなどには向かないのかも知れません。。。(女の子と見に行く映画ではないね……)

 

【あらすじ】※激しくネタバレしてます!

 

1981年のことでした。アーサーフレックはピエロとして雇われ、ゴッサムシティで母親のペニーと暮らしています。市は失業、犯罪、経済的破滅の下で崩壊しており、人口の一部は最低限度の生活すらままならず、貧困に陥っていました。

母親のペニーはテレビにくぎ付けで、アーサーは彼女を献身的に介護しています。ペニーはトーマスに母子生活が苦しいから助けてくれと、トーマスという政治家候補に手紙を送っています。トーマスは、ペニーが三十年前に働いていた屋敷の主でした。

アーサーは神経疾患に苦しんでおり、彼は不意に笑いだしてしまうことがあり、そのためたびたび周囲の人々には彼が不気味だという印象を抱かせてしまいます。

アーサーは薬物治療のために社会福祉士を定期的に訪れています。

彼が日雇いのピエロとして、楽器店の閉店セールのため路上で看板を持って踊っていたところ、不良の子供たちが看板を奪い、追いかけたアーサーは路上でリンチされてしまいました。そのことを知ったアーサーの同僚であるランドールは彼に護身のための銃を貸し出しました。

 

 

アーサーは隣のアパートに住んでいるシングルマザーのソフィーに出会い、彼女を自身が出演するショーに招待します。

日雇いピエロであるアーサーが、小児病棟でピエロとして踊っている時に、懐に入れていた銃を落としてしまいます。この件でアーサーは解雇され、その上ランドールは、アーサーが望んで銃を買ったと嘘をついたのでした。

地下鉄に乗って帰宅中、アーサーは酔っ払った証券マン三人に襲われます。襲われていた彼は、持っていた銃を発砲して、三人を殺してしまいます。この殺人はアーサーの意図とは関係なしにゴッサムの金持ちに対する抗議運動に火をつけることになります。この時、アーサーがしていたピエロのマスクだけが犯人の手がかりとして残りました。このため抗議運動する者はピエロのマスクを着用するようになります。

またアーサーは、ゴッサム市の資金の削減が社会福祉プログラムを停止させ、彼は薬を手に入れることができなくなりました。

 

 

ソフィーはアーサーのコメディーを見ますが、アーサーは舞台上でうまくやれません。彼はただただ笑ってしまい、ジョークもなんとも面白みのないものしか言えません。

アーサーは、母親から地元の億万長者トーマス・ウェイン宛てに書かれた手紙を勝手に見ると、そこには驚くべき事実がかかれています。曰く、アーサーはトーマス・ウェインの息子だと。

そしてアーサーの列車殺人事件への関与の可能性を調査する警察の訪問後まもなく、ペニーは病気になり入院します。

ペニーが入院する病院のテレビでアーサーは、人気のあるトークショーのホストであるマレー・フランクリンが、ショーでアーサーの映像を観客に見せ、アーサーを笑いものにするのを目にします。

 

 

アーサーは公開イベントでトーマスに立ち向って、あなたが父親だ、僕に愛を与えてくれと言います。しかしトーマスは、ペニーは精神的に不安定であり、アーサーはペニーが引き入れた養子のため、自分はアーサーの父ではないと言います。

アーサーは真実を確かめるためアーカム州立病院を訪問し、ペニーの症例ファイルを盗みます。そこで彼は、赤ちゃんとして捨てられた後に養子になったこと、そして母親のペニーのボーイフレンドが子供の時のアーサーを身体的に虐待し、深刻な頭部外傷を引き起こさせたこと、そして母親はそれを止めないで傍観していたことを知ってしまいます。

アーサーは病院に行き、母親を殺してしまいます。

アーサーは家に戻り、ソフィーのアパートに入ります。おびえた彼女は彼に去るように言い、そこで彼らの以前の出会いはアーサーの妄想だったことが明らかになりました。

 

 

アーサーはフランクリンのショーにゲスト出演するよう招待されます。これは、彼が以前笑いものにされたビデオ映像の、予想外の人気のためでした。彼はメイクや衣装を着ていると、元同僚のゲイリーとランドールが訪れます。

アーサーはランドールにハサミを突き刺して殺します。が、過去にアーサーに優しくしてくれたため、ゲイリーは無傷のままで返しました。

 

 

スタジオに向かう途中で、アーサーは2人の探偵によってピエロの恰好をした抗議者で満たされた列車の中で追いかけられます。アーサーが混乱の中に逃げている間、探偵の1人が誤って抗議者を殺し、暴動が起きてしまいました。

 

 

ショーが始まる前に、アーサーはマレーにジョーカーとして彼を紹介するよう要求します。これはマレーが以前、アーサーをジョーカーとして紹介したためでした。

アーサーは温かい歓迎を受けますが、下品な冗談を言い始め、彼が電車の中で男性を殺したことを認めます。そしてアーサーは社会が、彼を見捨てて笑いものにし、踏みつけていると主張します。

アーサーはテレビの生放送の中、マレーを殺し、テレビの会場はパニックになります。アーサーは逮捕される前に、マレーは彼に値するものを受けたと言うのでした。

そして暴動はゴッサム全域で発生します。暴徒の一人はウェイン一家を路地に追い込み、トーマスとその妻マーサ・ウェインを殺し、彼らが値するものを手に入れたと、アーサーの感情を繰り返していいました。

そして救急車に乗った暴徒の一団が、アーサーを乗せたパトカーに衝突し、彼を解放します。彼は群衆からヒーローとして歓迎され、彼らの歓声に合わせて踊ります。

 

 

アーサーはアーカム州立病院に収監されています。アーサーが不意に笑うと、精神科医はどんな冗談を思いついたんだ? と彼に聞きます。あなたには理解できないさ、とアーサーは言いました。

その後、血の足跡を残しながら歩き、光の満ちる廊下では彼が医者に追われている姿が見られるのでした。

 

THE END